www.flickr.com
miffypunch's items Go to miffypunch's photostream

2011年2月27日日曜日

The 3D on your palm.

3DS

Nintendo 3DS 買って来ました。
発売日の16:00頃に近所のヤマダ電機にフラっと行ったら、まだ在庫あり状態。
とりあえず本体だけGET。
25,000円は高いかもだけど、今まで使ってた初代DSがくたびれてきてたので買い換えです。
その後、無難にリッジレーサーを購入。
ゲーム自体はいつものリッジでした。アナログパッドは思ったより使いやすかった。
パルテナの鏡やメタルギアも期待してるんだが、大物タイトルのリリースはもうちょい先の模様。
DSのゲームを挿すと解像度が違う液晶モニタに拡大表示される為、画面が多少滲む。色味も少し明るくなってる気がするので、人によっては気になるかも。

3DSじゃないけど、今まで3D画面で遊んでみて面白かったゲームはトゥームレイダー。
洞窟みたいに周囲を囲まれてたり、高い場所から見下ろしたりするステージは立体にすると超楽しい。
そう考えるとミラーズエッジとかもイケそうだなー。

まぁ、バーチャルボーイみたいな結果にならない事を祈るわー。

2011年2月13日日曜日

Strandbeest

お台場の日本科学未来館でテオ・ヤンセン展をやっていたので見てきた。

TheoJansen_110213_172356

ヤンセン氏はオランダの芸術家(?)で、彼の作品はキネティックアートに分類される。
彼の作品はプラスチックパイプで組まれた多足歩行生物。
動力源は風、構成パーツを細胞、センサーを神経と呼び、新しい作品を開発することを進化と呼ぶ。
彼は自分の作品を風食生物と語る。

今回の未来館での展示も実際の生物進化と絡ませた構成。
目玉は新型ストランドビーストのお披露目。

TheoJansen_110213_171254

会場内では風がふかないがペットボトルのタンクを実装しており、そこに圧縮空気を溜め込んで動作する。
風を蓄えたり障害物を避けたりといった行動は全て自律制御。
電子的なパーツは一切使っていない。

ヤンセン氏は既に新作を制作中らしい。
今度は25m級の巨大なビーストになるとか。
また日本に来てくれたら見に行こう。

動画も撮ってきた。

Strandbeest – Animaris Siamesis

2011年2月1日火曜日

Tripod head

以前から気になっていたアイテム、自由雲台を買ってみた。
いや、実際気になっていたのは梅本製作所の自由雲台なんだけど。
今回はSLIKの奴で妥協、中古で安かったので。

SBH-280

操作性はそんなに良いとも思わず。
スイッチが一つで単純なのは良いが、各部のギザギザを握って力を入れてると指が痛くなってくる。

よっぽど軽量化したい時じゃなきゃ使わんかもなー。