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2008年10月29日水曜日

古い皮を剥いて新しい皮を被せる。

こないだ買ったipod用のシリコンケケース壊れた。
ストラップホールのとこがバックリ。


弾力ある素材とはいえ、この作りでは弱すぎたか。
薄くて使いやすいケースだったが、仕方ないので新しいのを買ってきた。
radius の RA-SC141K ストラップホールの頑丈さだけで選んだ。
んで、ホイール部はやはりシリコン越しでは反応しなかったので切除。
ちょっと逆テーパー気味に刃を入れるときれいに取れた。

以前のよりもケース全体が肉厚で作りも荒い(バリが多い)が、とりあえず我慢しよう。



2008年10月23日木曜日

タパタパ

自由が丘のタパスタパスでお食事。
ホワイトソースにデミグラスソースが付くスープパスタ。
臭みのないデミグラスで美味しい。





2008年10月22日水曜日

新しいお店

自由が丘の郵便局があったビルに色々入るみたい。
自由が丘バーガーってのが気になる。





2008年10月4日土曜日

物体X

六本木ヒルズの朝は早い。





Genius Party Beyond


STUDIO 4℃制作の Genius Party Beyond を観てきた。
公開記念のオールナイトイベントで、表題作以外にもこれまでに作られた PV 等のショートフィルムがたくさん同時上映。
プログラムは以下。

  • TOHOシネマズマナーCM (feat.デトロイト・メタル・シティ)
  • Genius Party Beyond
    • GALA
    • MOONDRIVE
    • わんわ
    • 陶人キット
    • 次元爆弾
  • トークショー第一部
  • アニマトリックス STUDIO4℃セレクション
  • トークショー第二部
  • プレゼント抽選会
  • GLAY PV「サバイバル」&メイキング
  • Amazing Nuts!
    • グローバルアストロライナー号
    • GLASS EYE
    • たとえ君が世界中の敵になっても
    • Joe and Marilyn
  • バットマンゴッサムナイト STUDIO4℃セレクション
    • 俺たちのスゴい話
    • 克服できない痛み
  • 音響生命体ノイズマン
  • ケン・イシイ PV「EXTRA」
  • デジタルジュース セレクション
    • 圭角
    • チキン保険に加入ください
    • table & fishman
  • 次元ループ
  • Deep Imagination ―創造する遺伝子たち―
    • ダンペトリー教授の憂鬱
    • End of the world
    • COMEDY
    • 彼岸
    • ガラクタの町
  • NIKE CMセレクション
    • 誘惑の恐怖
    • 天狗の恐怖
  • たむらぱん「ゼロ」PV GeniusPartyBeyond Mix ver.

ショートフィルムばかりなので数が多い。しかも映像密度濃いので少々疲れる。(褒め言葉)
尺が短い分、観る方の想像力で補うような展開が多いので、ずっと脳ミソ回しっ放しって感じ。
でもこんなマニアックな作品なのに会場は満員だった。すごいなー。女性客がわりかし多かったのも驚き。

以下、Genius Party Beyond の各作品を観た印象。


GALA

一番手っぽく、勢いのある盛り上がりで〆る作品。音楽先行のPVのような印象。
神話風の世界設定で、お話も神話風の荒唐無稽ノリ。後のトークショーで監督がおっしゃっていたが、日本以外のアジア圏のテイストも感じられた。
初っ端からの勢いがオチまでに失われないのがイイ。だからこそ、あのオチで空気が静止する。
「これから始まる。」感が余韻となって残る。

MOONDRIVE

全編ラフな作画とストーリーで進むコメディ作品。
しかし、ラフさを丁寧に突き詰めた絵作りは決して手抜きではない。と、思う。
全5作品の中でお話は一番分かり易い。
キャラ立ち具合も絶妙で、テンポもいい。
全体的にラジカルな関西系ギャグの香りがする。

わんわ

第一印象、これ、どうやって作ったんだろ。
幼児がクレヨンで書きなぐったような絵がものすごい。アニメしまくる。
「まんが日本昔ばなし」なんかにも、こんな作画のが偶にあるけど、コレは動かしっぷりがスゴイ。
こういうのはアニメでしか表現できないんじゃなかろうか。
でも子供の心象風景ってのはこんなんだろうなー、とも思う。そう考えると突き詰めすぎたリアリズムかもしれない。

陶人キット

ハードボイルドな雰囲気の「がさ入れ」物。
女の子がゼリービーンズを主食っぽく食べたり、ヌイグルミたくさん持っていたりする描写が、言葉を使わずに人間性を語っているようで良かった。何かに没頭している人間ぽい。
後、「陶」の姿を見たときフラクタル図形はすぐに連想できました。
トークショーで言われていた 『夢見るように眠りたい』 は本当にプレミア付いてた。

次元爆弾

これは正直、どんな話かと考えると難しい。時系列も登場人物も特定不能な構成すぎる(何度も見返せば違う印象を持つかもしれないが、劇場では一回しか観られんワケで)
イメージの断片から何かを感じるのがイイのかもしれん。
自分が感じたのは、『敗北』や『挫折』、取り残された空虚感と大事な思い出。
大きな悲劇がやがて日常に取り込まれていく様。
て、言葉にすると支離滅裂だな。
ちょっと、もう一回観たくなってきた。


帰り際にはDMCの原画素材(タイミングシートとか)とかを1カット分貰えた。こういう素材を見るとワクワクする性質なので良かった。(抽選の台本も欲しかったなー)
しかし、本当に各監督が好き放題やっている映画なので、興業が成功するかは心配である。
後、映画と関係ないけど 前田監督の「ポニョへの悪口」も全開で聞きたかったな。



異文化交流

Genius Party BEYOND公開記念 STUDIO4℃オールナイト  GENIUS PARTY BEYOND SPECIAL NIGHT
ということで、六本木ヒルズのTOHOシネマにやってきた。
朝までオールナイト。









2008年10月3日金曜日

切りグラ付箋

Killigraph project の『切りグラ付箋』がなんか気に入った。
付箋を切ってシルエットを作り、色々な場所にレイアウトして、写真をblogに貼ろうというコンセプトらしい。
とりあえず何種類か買ってみた。
素材はただの紙のpost-it。
後で自分でも何か作ってみてーなー。





DADA CAFE 閉店前

ラストオーダー過ぎると、さすがに客も減ってくる。
でも簡素な風情もまたイイ。





DADA CAFE

代々木にある、古い民家(昭和15年築だそうだ)を改装した飲み食事屋さん。
レトロな感じでまったりできる。
入り口で靴を脱ぐべきか一瞬迷った。
裏通りにある割にはお客さんは多い。

自家製サングリアはクセが少なくて飲みやすい。
他にも自家製メニューは多いので、注文するならソレ系がオススメ。