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2009年1月26日月曜日

デカけりゃイイってもんじゃない。

先日購入した HBH-IS800。とりあえずボリュームを操作する術なし。
しかも音がかなりデカいので耳が痛い。音漏れもしまくりじゃなかろうか。
バラして可変抵抗付けようかと思ったが、RLの配線を取り出すのは難しそうなので断念。
そこで、レシーバー側でのボリューム操作は諦め、トランスミッタ側に細工を施す事にした。



TMR-BT8iPをとりあえず分解。
接着剤等は使われていないようなので、左右のピンを折らないようにマイナスドライバーでゆっくりカバーを外す。
ピンアサインを確認しながら、サウンド信号のRとL(3,4番ピン)を基盤から切断。

で、適当なステレオプラグを用意する。今回はジャンク箱からsonyのL形のをチョイス。
こいつは皮を剥くとプラグ部分がかなり小さくなるので、今回適任だった。








配線を切ったり繋げたりして、ステレオジャックのLR信号をトランスミッタの基盤に接続する。


これで、一応ボリューム調整した音をヘッドフォンに飛ばせるようになった。
ただ、基板上の抵抗の手前に配線したので、小さい音が出なくなった。フェードアウトしてる最中とか、ブツッと切れる。
音声入力の抵抗のトコにバイパスかませれば解決するかなぁ? ここら辺はまた後で改善しよう。
とりあえず HBH-IS800 が、少しは使いやすくなった。


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